働きながら大阪にある通信制高校に通いました

通信制高校であれば働きながら通えることが分かりました

通信制高校であれば働きながら通えることが分かりました / 働きながら通うことについて、正直なところ不安はありました / 専門学校に行って手に職をつけたいと考えるようになった

自分が幼稚園の頃に両親が離婚し、母親が女手1つで自分と妹を育ててくれたのですが、母子家庭だったため裕福ではありませんでした。
小学生の頃に周りの子がピアノや水泳などの習いごとをしていても自分は習うことができませんでしたし、頻繁に筆記用具や洋服を買ってもらうこともできなかったのです。
それでも母が懸命に働いてくれていたことは理解しており、中学校を卒業したら働いて母親を楽させたいと思っていました。
しかしながら、中学生で進路を考えるときに働きたいという内容で進路希望調査票を提出したところ、大きな問題となってしまったのです。
自分の通う中学校では多くの人が高校に進学していましたし、特に女の子で就職を選ぶケースはほぼありませんでした。
担任の先生は家庭の事情を理解していましたが、それを理由に進学を諦めてしまうことは賛成できないと言われてしまったのです。
そして、先生だけではなく母親にもせめて高校は卒業してほしいと言われてしまいました。
母のことを思って就職を選んだつもりだったので喧嘩になってしまったのですが、少しして担任の先生から通信制高校の資料を渡されたのです。
通いやすい範囲にある高校はバイトが禁止でしたが、通信制高校であれば働きながら通えることが分かりました。
学校に毎日行く必要がなかったので、一般的な高校に進学するよりも稼ぐことができそうだということも分かったのです。
母親に話したところ高校進学を諦めるわけではないからという理由でオッケーをもらうことができ、無事に大阪にある通信制高校に通えることになりました。